ホワイトニングの価格相場はいくら?オフィスホワイトニングとホームホワイトニングで違う?

ホワイトニング

ホワイトニングを行われる方が増えています。

歯科医院というと、虫歯を治療したり、歯垢をとったりする場所というイメージを持たれている方が多いですが、それ以外の利用用途もあるという事をまず知ることが大切です。

歯は人間の生活には欠かせない部分になります。

食事をするにしても、お話をするにしても、人間が生活をする上で歯を通じて行われる行為は沢山あります。

コミュニケーションに関して歯の重要性は、他のどの部分よりも圧倒的に重要であることは誰もが認める事実になっています。

その歯が汚れていたり、傷んでみすぼらしくなっていたとなると、コミュニケーションの際には何よりマイナスのイメージを作り上げてしまいます。

逆に人と接する上で、歯が白く、清潔感のある口元であることは、その人物の好印象に直結するということです。そこでホワイトニングの重要性が出てきます。

口コミサイトでホワイトニングの価格相場を調べる

ホワイトニングは、保険が適用とならない自由診療です。そのため、歯科医院によって料金に違いがあり、治療内容にもよりますが、1~5万円が相場のようです。

オフィスホワイトニングについては、白くしたい歯の本数や、治療にかかる時間により費用が異なってきます。

また、ホームホワイトニングは、初回にマウストレー作製と薬剤の費用がかかります。

薬剤を使い切った後もホワイトニングを続けたい場合は、追加の薬剤の費用がかかります。

引用元:ホワイトニングの費用


インターネットの口コミサイトを利用することも良いでしょう。

インターネット上には特定の歯科医院で治療を行った方の意見や感想が掲載されているページも存在しますので、医院選びの助けには最適です。

ランキングサイトなども参考になります。接客レベルや治療後の満足度、料金などに関するランキングを参考にされるとよいでしょう。

ランキングで顧客満足度が上位にある医院が必ずしも自分にとってふさわしい医院であるという決まりはありませんが、ランキングの評価が著しく良くない医院は、どなたが利用されてもあまり好感を得られない可能性が高いです。

インターネットを利用して事前にしっかりと情報収集をしておくことにより、安心して治療に臨むことができるという事です。

医院によって治療に掛かる回数や期間がことなりますので、当然治療費も異なります。値段の確認は必ずしておきましょう。

安価であればよいというものではないことも承知しておくべきです。

ホワイトニングで白さを実感する回数は?



歯を白くするホワイトニングは、いわゆるオフィスホワイトニングの場合だと一般的に最低でも1回、最大4~5回の回数で済むとされます。

回数にバラツキがあるのは、元の歯の色に個人差があること、変化の表れ方も人それぞれ異なるのが理由です。

このことを事前に知っておけば、焦らず治療に専念することができるでしょう。

クリニックのホワイトニングは1回で白くなる


クリニックが使用する薬剤の種類や濃度の違いも、結果の差となって表れるポイントです。


数回で見違えるような変化が実感できる場合は、僅か1回で明らかに白さが増したり、黄色みが減少したと感じられるでしょう。

逆に1~2回であまり変化が見られないとしたら、3回でも不十分で4回以上の治療が必要になることになります。


そもそも、ホワイトニングは治療しても白さが元に戻りやすい性質があるので、1回で真っ白にするよりも、複数回に分けた方が結果的に長持ちしやすくなります。

回数を多く分けて治療を提供するクリニックは、その
性質を良く理解しているからこそ、あえて手間を掛けているといえます。

回数は少ない方が嬉しいものですが、ここは長期的な思考をもって取り組みましょう。

ポリリン酸ナトリウムを使用するホワイトニング治療



ポリリン酸ナトリウム
を使用する治療は、段階的に少しずつ白さを増すタイプで、歯の状態に合わせて1回~3回ほど繰り返すのが基本です。

ポリリン酸は哺乳類の体内に存在する生体高分子であり、食品添加物としても使用されいている成分です。

過酸化水素のように像牙質の付近まで入りこむということがありません。表層の色素だけを分解してくれるため安全性に関しては全く問題ありません。

因みに美容業界で行われているホワイトニングはポリリン酸ナトリウムが扱われています。


このポリリン酸ナトリウムを使用して歯の汚れを落とし、汚れとなる成分や歯石の沈着を防ぎます。痛みはほとんど無く、透明感が残るという特徴があります。

治療方法は、歯のクリーニングを行なった後、専用のジェルを歯に塗ってから専用ライトを数分間当てます。これを3回繰り返して終了です。

強力に漂白する作用がないので、真っ白に輝く白さを求める人には向きませんが、他のホワイトニングとは違い、治療が終わった直後から食べ物や飲み物を摂取しても白さに問題ないとされています。

どちらかといえば、歯のクリーニングの延長線上のイメージで、クリーニングの一環として受ける治療です。

ポリリン酸ナトリウムによるホワイトニングは比較的新しい治療のため、取り扱っている歯科医院が多くはありません。

また、痛みは少ないのですが人によっては知覚過敏が起こる可能性もあることや、一般的なオフィスホワイトニングと比べて白さは穏やかになることは覚えておいてください。

元々の歯の色が濃い方は効果がない可能性もありますので、治療を受けようと考えている歯科医院で相談してみましょう。

ビヨンドホワイトニングによるホワイトニング治療



一方、ビヨンドホワイトニングは過酸化水素を使い、ハロゲン光を当てることで歯の白さを引き出します。

レーザーやプラズマ光はある程度の熱をもつため歯髓に負担がかかることがありますが、こちらは特殊な光線を照射しますので照射口からの光はあまり熱をもっていません。

よって歯髓にも影響がないので安心です。

中にはパワーの強いハロゲン光を発する機種も存在しますが特許取得のある特殊フィルターが搭載されているため、歯への影響を抑制でき安全性を維持しています。

日本人の歯質に合わせて開発され、あらゆる歯科医院で採用されているホワイトニングとなりますので多くの方に知られています。

ホワイトニング前には表面のクリーニングを行ないます。

ただしタバコのヤニであったりコーヒーによる汚れが頑固な時には、ホワイトニングの施術をすぐに行うのではなくクリーニングをした日から2週間ほど日にちをあけることが必要な場合もあります。


1回でもかなり白くなりますから、回数を増やせば増やすほど、より白い歯を手に入れることができます。

目安は2回~4回ほどで、3回でも凄いですが、4回の治療を受けた後は、治療前と比べて圧倒的に輝きが違って見えます。

レーザーホワイトニングも過酸化水素を用いますが、ハロゲン光ではなくレーザーを照射するのが最大の違いです。

1回あたりの変化量は似ていますが、やや効果が控えめですから、少し回数の多い3回~5回の治療を必要とします。

オフィスホワイトニング ティオンオフィスの治療



ティオンオフィス
は、日本を代表する世界的な自動車メーカーで知られる、あのトヨタのグループ企業が開発した治療法です。

日本人の歯は外国人よりもエナメル質が薄いため、ホワイトニングによって知覚過敏が起こりやすくなっています。

ティオンホワイトニングでは、リアクターという光媒体を採用することで、低い濃度の過酸化水素でホワイトニングの高い効果を得られるようになっており、知覚過敏も発生しにくいという特徴があります。

光触媒とLEDの技術を応用したものなので、1回あたりの治療効果が他の一般的なタイプよりも優れます。

1回でも複数回治療したかのような変化が見られますし、2回も繰り返せば十分というほどです。

一度で3〜8段階ものトーンが白くなると言われています。

ティオンホワイトニングは、低刺激かつ高い効果をもつという点から人気のホワイトニングでありますが、費用は高めとなっています。

だからといって安いホワイトニングを行っても、満足のいく白さを実現させることを目的とすると複数回の施術を要することになり、その結果ティオンホワイトニング以上の費用になってしまうこともあります。

取り入れているクリニックも限られていますので、誰もが気軽に受けられるわけではありませんが、治療のチャンスがあるなら検討してみる価値は大きいです。

ブライトホワイトのホワイトニング治療



ブライトホワイト
はNASAの科学者が生み出した方法で、特許を取得しているライトを用いることで、1回でも満足に足る白さに至るのが特徴です。

歯の汚れが酷かったり、他の要因で効果が望めない場合は別ですが、そうでなければ1回で真っ白の歯が手に入るでしょう。

有識者でないと扱えない本格的な内容となっており、一度で8〜10段階ものトーンが上がることから漂白効果の高さがうかがえます。

もちろんメンテナンスやリタッチは必要になってきますが、数年に1回ほどでよく、他のホワイトニングや薬剤を使用するよりも少ない頻度で問題ないとされています。

ブライトホワイトニングに使用される薬剤についてはアメリカ食品医薬品局の認可を受けているものの、国内では未承認ですが大きなリスクは証明されていません。

ブライトホワイトニングは低濃度な薬剤を採用しており、一度で十分な効果を発揮しつつ白さも定着しやすいため、費用は高めです。

実は、ブライトホワイトニングに使用する機材は使い回しができず、一人ひとつを使います。このことが費用が高くなってしまう原因の一つでもあります。

通院する時間がない方や、結婚式のような重要なイベントの前におすすめです。ただ、やはり提供しているクリニックは少ないですから、選択できるチャンスが限られているのがネックです。

一般的にはホームホワイトニングの場合は約1年、オフィスホワイトニングの場合は3ヶ月~6ヶ月、ポリリングホワイトニングの場合は約6か月だと言われていますが、やはり個人差があります。

主に、毎日の歯磨きの回数や時間、飲食や喫煙の習慣など、施術後のケアによりホワイトニング効果の持続期間は違ってきます。

また、歯科医院でのクリーニングやPMTCといった「歯面清掃」を行っている場合はホワイトニング効果が長持ちしやすくなります。

引用元:ホワイトニングの効果持続期間は?

ホワイトニングはホームorオフィス?



自宅で取り組むホームホワイトニングは、通院回数が2回ほどで済むこと、2万~5万円くらいの治療費
なのが強みです。

最短でも6ヶ月、最長で1年くらい効果が持続しますから、何度もクリニックに通う必要がないのもメリットです。

色が元に戻りにくいので、驚くように真っ白な歯を求めない人であれば、十分に満足できると思われます。


自分で治療に取り組む必要があるのは手間ですが、慣れてしまえば日常の習慣としてこなせるでしょう。

このように、歯を白くする治療には複数のタイプがあって、クリニックで治療を受ける場合は1回~5回、自分で治療するタイプだと2回くらいで済みます。

実はメリットが多いホワイトニング

ホワイトニングは歯を白くする治療として多くの方に知られており人気ですが、実はその他にも様々な効果があります。

ホワイトニング剤には過酸化水素という成分が含まれているのですが、これはもともと歯周病の治療薬として使用されていました。

よってホワイトニングは歯周病予防としても効果を発揮してくれると言われています。

また、ホワイトニング剤は虫歯菌に対しての殺菌作用・抗菌作用をもっています。虫歯予防としても期待ができます。

更に、ホワイトニング後の歯はフッ素が入りやすくなるという報告もあります。

フッ素は歯の表面をコーティングしてくれる役割をもっています。これによって着色しにくくなります。

ここで注意していただきたいのが、フッ素はホワイトニングでさえも歯に浸透するのを防ぐことになり、フッ素コーティングをしている状態ではホワイトニングの効果は小さくなってしまいます。

フッ素コーティングをするならホワイトニング後が良いということを覚えておいてください。

ホワイトニングが虫歯治療や歯周病治療の代わりになるわけではありませんが、虫歯治療や歯周病治療を終えた後に、より良い口内環境を保っていく上でホワイトニングの効果を期待することができます。

ホワイトニングは誰しも同じ効果が得られるというわけではなく、それぞれの口内環境によるため個人差があり、理想通りにいくわけではありません。

ただ、自分の理想に近づけるために日頃から心がけられる事もたくさんあります。

せっかくホワイトニングを行うのであれば最大限の効果を得られるよう、自分でもできることを歯科医師に相談してみてはいかがでしょうか。

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